南箕輪中学校と西箕輪中学校の2年生が、職場体験に来てくれました!

先日、南箕輪中学校と西箕輪中学校の学生が、職場体験に来てくれました。

森と暮らしの繫ぐために日々業務に取り組んでいる弊社。

その一連の流れを、体験・見学していただきました。

今回は、2校の職場体験をまとめて紹介したいと思います。
_______________________

\\ やまとわ職場体験プログラム //

▼南箕輪中学校(2日間)

5月23日 森の仕事、製材所の見学
5月24日 木工の仕事

▼西箕輪中学校(3日間)

5月27日 森の仕事
5月28日 製材所の見学、木工の仕事
5月29日 「農」の仕事、「伝える」仕事。

_______________________

==========
1日目、森の仕事。 
==========

南箕輪中学校は、林業・木工女子が2人が職場体験へ来てくれました!

“林業”の仕事は、山主さんとの交渉・営業活動、森林調査、間伐・主伐、搬出、下草刈りなど、多岐に渡ります。

今回の職場体験では、境界線の確認と間伐作業を行いました。

何で木を伐るのか、この森をどのようにしていきたいか、切った木はどうなるのか・・・。

弊社代表の中村が1つ1つ丁寧に説明をしていきます。

途中、1人女の子が「ずっとここにいたい。」とボソッと言っているのが聞こえました。

森の仕事の楽しさが少しでも伝わったのかなと思い、とても嬉しくなりました。

最後には、2人で力を合わせながら、ノコギリでヒノキを伐倒してもらいました。

西箕輪中学校のMくんは、「金井山素材」の金井渓一郎さんの下で、職場体験を行いました。

森の仕事は、何よりも横のつながりが大切になります。

弊社では、職場体験を自社で完結するのではなく、他の会社とも連携しながら取り組んでいます。ということで今回は、金井さんのもとで間伐、搬出、丸太の配達、森林調査の仕事を体験してもらいました。

 

なんで木を伐らないといけないのか?

この木を伐ると決めた理由は何か?

とても分かりやすく、山仕事の意義とその本質を説明してくださる金井さん。

Mくんの心にも何か届いたものがあるようでした。

詳細は、「西箕輪中2年 僕の職場体験日記」としてM君に記事を書いてもらいましたので、ぜひ読んでみてください。

西箕輪中学2年 僕の職場体験日記「山をきれいにさせていただきました!」
https://ssl.yamatowa.co.jp/news/1143 

===========
2日目、木を使う仕事。
===========

午前中は、株式会社有賀製材所へ見学に行きました。
(※南箕輪中学校は、1日目の午後に行きました)

有賀製材所は、伊那谷をはじめとした地域の木を製材している貴重な製材所です。

山で伐った木が、どのように製材されて板になるのか、その過程を見学しました。

真剣な表情で、製材所の方の話を聞く中学生たち。

帰り際には、「カッティングボードに使うといいよ。」と沢山の板のプレゼントをもらっていました。

その後、木工事業部にて製材した板を暮らしの道具に返る仕事を体験してもらいました。

もうすぐ納品する家具の塗装や、テーブルの鉋かけ、そして刃物研ぎなどを行いました。

最後は、1人1つずつ葉っぱのコースターを作ってもらい、南箕輪中学校の職場体験が終了となりました。

(西箕輪中学校は、あと1日残っています)

木工の仕事に関しては、西箕輪中学のM君に弊社のinstagramにて記事を書いてもらったので、ぜひご覧ください!

https://www.instagram.com/yamatowa_ina/?hl=ja

 

================
3日目、「農」と「伝える」仕事。
================

午前中は、農と森事業部の仕事を手伝ってもらいました。

この事業部は、「春から夏は畑仕事、秋から冬にかけては山仕事」という自然の摂理に合った昔ながらの働き方を、今の時代だからこそやろう!という温故知新の考えによって、2018年末に誕生しました。

今回Mくんには、苗の定植や支柱立てなどを手伝ってもらいました。

午後は、「伝える」仕事。

3日間通して学んできたことを振り返り、やまとわのHPとinstagramに記事を投稿してもらいました。

本記事の上部にリンクを添付していますので、ぜひ一度読んでもらえると嬉しく思います。

最後に、中学生の職場体験の感想を紹介します。

__________________________________________

林業の仕事って木を伐るというのが1番のイメージだったけど、木を伐る以外にも、沢山の仕事があるんだなと知った。また木に関わる仕事だと、製材や木工など本当に色々な仕事があることを、実際、製材所や木工の経験を通して実感した。

・やまとわの皆さんが楽しそうに働いているのが印象的で、いい会社なんだなと思った。

林業がかっこいいと思っていたけど、実際体験してもっとかっこいいと思ったし、本当に楽しかった。

・木工の作業で思い通りに切れなかったり、難しいんだなと実感した。でも、ちゃんとコースターとして完成して、嬉しかった。

__________________________________________

 

休憩時には、特技であるルービックキューブのマジックを披露してくれたり、部活のお話をしてくれたり、中学生が来てくれたおかげで、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

また時折くれる鋭い質問(何のために働いているのですか?など)は、自分の仕事を見つめ直す良い機会でした。

やまとわを選んでくれた中学生のみんな、ありがとうございました。
またぜひ、遊びに来てくださいね。